先日、武蔵大学データーサイエンス研究所で、「NYT紙の量的テキスト分析を通じた150年間の地政学的脅威の測定」と題する講演を行いました。主催者の方によれば、オフラインで30名でオンラインで70名程度の方が発表を聞いてくれたようです。今回の発表を通じて、量的テキスト分析の可能性を感じ、日本でより多くの人が研究や実務で、同手法を応用してくれることを期待しています。
今後しばらくは日本にとどまって研究を続けるつもりなので、Quanteda Tutorialsを使った量的テキスト分析の実践的なワークショップの開催を希望する大学や企業の方は連絡をください。
2020年12月23日更新:講演の録画がYoutubeで公開されました。